ドスパラ(raytrek R5-TA6)のレビュー!使ってみて感じるメリット・デメリットも紹介

今回はドスパラ(raytrek R5-TA6)のレビューです。

私がこのパソコンを買おうと思ったのは新しく何か自分の収入源となるものとして、動画編集を学びたかったからです。

高い買い物なので色々と迷ったのですが、それまでのパソコンではグラフィックボードなど、スペックが動画編集には足りなすぎるため購入を決めました。

目次

ドスパラ(raytrek R5-TA6)の特徴

このパソコンの特徴は、部品をカスタムして注文できる商品ということです。

できる限りのハイスペックで注文しました。

Windows11 

CPU:インテルCorei7 

グラフィック:NVIDIA GeForce RTX3060 6GB GDDR6 

メモリ:32GBというスペックです。

動画を編集するには十分な機能を備えました。

あまりそのようなスペック的なことを考えたことのなかった私は、とにかく高めの数字のもので、金額的に受容できる範囲で選びました。

基本的なスペックは使用は以下の様になっています。

項目詳細
製品名raytrek R5-TA6
発売日2021年8月4日
CPUIntel Core i7-11800H(最大クロック4.60 GHz、8コア16スレッド)
GPUNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU
メモリ32GB(最大64GBまでカスタマイズ可能)
ストレージ1TB NVMe SSD(最大2TB×2までカスタマイズ可能)
ディスプレイ15.6インチ フルHD(1920×1080)、ノングレア、sRGBカバー率約99%
サイズ幅360mm × 奥行き244mm × 高さ23mm
重量約2.1kg
バッテリー駆動時間約6.6時間
インターフェース
Thunderbolt 4 ×1
USB 3.2 Gen2 ×1
USB 3.2 Gen1 ×2
HDMI 2.1 ×1
LANポート ×1
SDカードリ

ドスパラ(raytrek R5-TA6)を使ってみた感想

はじめてパソコンをセットアップして使ったときの感想は、今までのと変わらない?と「いったものでした。

動画編集を勉強する前なので、あまり購入したスペックを活かす作業をパソコンにさせていないのでそのような感想だったのですが、実際に動画編集の勉強を始めるとその速さを実感するようになりました。

「早い」と実感できました。

デメリットだと感じるところ

このパソコンのデメリットとしては

【値段かそこそこ高い】

当然ハイスペックな部品を取り揃えようとすれば高額になり、その出費は覚悟がいります。

簡単に購入できるものではないことが最大のデメリットです。

【何かあった時の情報は少ない】

このパソコンブランドは有名ですが、どちらかというと玄人が好む部類になります。

私のような詳しくないものにとっては、自分で不具合の解決をネットで探ろうと思っても情報が少ないことがあります。

メリットだと感じるところ

このパソコンのメリットとしては

【動画編集などパソコンに負荷がかかる作業が得意】

とにかくノートパソコンにしてはハイスペックなので、たいていの作業はフリーズしたり、遅さを感じることなく作業を行えます。

【無駄なアプリ・ソフトが付いてこない】

BTOパソコンであるため、パソコンに付随する使わないソフトがインストールされていないので無駄な容量を食わないというメリットがあります。

自分仕様に作り上げていくことができます。

ドスパラ(raytrek R5-TA6)のクチコミ

ここでは、私が購入前に調べたクチコミを紹介します。

クチコミはかなり気にする方なので、たくさん読み漁りました。

悪いクチコミ

  • バッテリー寿命が短い
    一部のユーザーからは、バッテリーの持ちが悪いとの指摘があり、特に外出先での使用に不満があるとされています。
  • 重量が重い
    2.1kgとやや重めで、持ち運びには不便だとの意見があり、長時間の持ち運びには向かないとされています。
  • スピーカーの音質が悪い
    スピーカーの音質が期待外れで、特に音量や音質に不満を持つユーザーが多いです。

良いクチコミ

  • パフォーマンスが高い
    多くのユーザーが、Core i7とRTX 3060の組み合わせにより、重い処理やゲームでも快適に動作すると評価しています。
  • キーボードが使いやすい
    シンプルでスタイリッシュなデザインが好評で、キーボードにテンキーがあり、タイピングが快適だとの意見が多いです。
  • コストパフォーマンスが良:
    価格に対して非常に高い性能を提供していると感じるユーザーが多く、特にクリエイター向けの用途に適しているとの声があります。
  • 拡張するのがカンタン
    メモリが最大64GBまでアップグレード可能で、将来的な拡張性が高い点が評価されています。
  • 冷却性能が良い
    高負荷時でも冷却性能が良く、熱によるパフォーマンス低下が少ないとのレビューがあります。

使い始めて変わったこと

このパソコンを使うことで、動画編集の勉強を進めていくことができました。

動作も安定しているため快適にデジタル作業ができます。

これまで負荷のかかる作業ではエクセルの大量データを扱う場面でさえ固まってしまうなどの動作があったので、やっぱりハイスペックパソコンは違うなと実感できています。

こんな人にはおすすめ

このパソコン(BTOでパイスペック化すること)をお勧めしたいのは、私のように動画を扱う作業をする人です。

安いパソコンでだましだまし使っていても、動画編集ソフトでスペックによって表示されない機能などがあるため不利益がありますので、思い切ってハイスペックにす

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