はい、今回は子の海外ということで、ロジテックのワイヤレスマウスを紹介します。
電気屋さんに行って展示してあるマウスをすべて試してみて、最終的にこのマウスに決めました。
もしアマゾンなんかで探していたら、このマウスは絶対に買う事はなかったと思います。
その理由も合わせて紹介していきます。
LogitechのM705マウスは、パフォーマンスや快適性を重視したワイヤレスマウスです。以下は、M705の基本情報です。
基本情報
まずはこのマウスの基本情報から
製品名:
- Logitech Wireless Mouse M705
主な特徴:
- 長寿命バッテリー: 単三電池2本で最長3年間使用可能。
- 無線接続: LogitechのUnifyingレシーバーを使用し、安定したワイヤレス接続を実現。
- Hyper-fastスクロール: スクロールホイールを高速で回転させることができ、長いドキュメントやウェブページをすばやく移動。
- プログラム可能なボタン: 5つのボタンがあり、ユーザーが自由に機能をカスタマイズ可能。
- エルゴノミクスデザイン: 長時間使用しても快適な持ち心地を提供。
対応OS:
- Windows (7以降)
- macOS (10.10以降)
- Chrome OS
寸法と重量:
- 寸法: 109mm x 71mm x 42mm
- 重量: 135g(バッテリー含む)
その他の機能:
- 1000dpiの高精度レーザーセンサーで、滑らかなカーソル操作が可能。
- レシーバーは複数のLogitech製品と接続でき、ポートの節約が可能。
このマウスを選んだ理由
このマウスを選んだ理由は2つあります。まず1つは本当に自分の手にぴったりとジャストフィットしたと言う事。僕は身長163センチなので手は小さいです。
展示されているマウスの中には、もっと高級なモデルもありましたが、大きさが大きすぎ持ったときにボタンまでの距離が遠かったり、幅が太すぎたりとしっくりこむものはありませんでした。このマウスが大きさ継承ともぴったりでした。次にもう一つ スクロール用のホイールがめちゃくちゃ軽く抵抗なく回り続けること。この後障害する動画を見ていただければわかりますが、指でパンと回すと高速で回り続けます。
実際に使うとどうなるかと言うと、長いページを一気に下までスクロールしたいと言うような時に、指で1回、ピッとまわすだけで最下部まで高速スクロールしてくれます。
もともと、前回使っていたマウスのホイールが硬く、人差し指が痛くなることが多かったので、新しいマウスを探し始めました。
このマウスのスクロールホイールは今までに経験したことのない感触と回り方をします。
ホール下のボタンで、少し硬めのカリカリ抵抗がかかる状態に切り替えることができます。
ネットだったら絶対に買わなかった理由
普段マウスを買うぐらいだったら、アマゾンで探してなんとなくで選ぶんですが、ネットで新しいマウスを探していたら、この商品は絶対に買わなかったと思います。
理由は1つ、このマウスが「電池式」だからです。
僕はマウスの電源をいちいちオンオフするタイプではないです。ずっとスイッチが入ったままになっています。
電池式のマウスを使っていて、電池が切れたときのめんどくささ。
家に電池のストックがなかったりしたらもう最悪です。
なのでマウスはUSBの充電タイプのものしか使いません。
このマウスも手で持ったときのフィット感がものすごく気に入って買うぞと思った時に裏を見た。
そこで電池式だと言うことがわかって一旦棚に戻しました。
それから他のモデルもっと高いもの散々いじり回し、やはりこのマウスの持ち心地とホイールの周り具合が最高だったので、電池式と言うことを受け入れて買うことにしました
このマウスを気にいるであろう人
・右手でマウスを使う
・あまり手が大きくない
・ホイールで指がつかれることがある
・電池式でも良い
マウスとしては安いものではないですが、日常的にPCを使うのであれば道具として少しふんぱつして良いだけの快適さがあります。